人間の身体はウマク出来ている。

早期に透析導入した人とギリギリまで透析を伸ばした人の間にハッキリした差は認められないと言うこと。

治験者の5年間のデータを取った所、透析を早期に導入してもギリギリまで延伸させて自分の腎臓で生きるようにする方法でデータを取ったものがあるらしい。
これはその人の他の部位のサプリメント 子供状態などにも依るだろうが、透析導入時にGFRが10を下回らない程度の方と7を切って導入した方では10を下回らない人の方が寿命がありそうに思うが、そうではなく透析を始めることで腎臓が自分の働きを止めるようになるという見解。
GFRの数値は歳を追って差がなくなると言うことらしい。

この為、学会でも現在ではなるべく本人の腎臓をギリギリまで使って、透析導入を遅らせる方が本人の為、と言うのが主流らしい。
それでも直ぐに透析したい、今の状態に耐えられないと言うならサッサとするけど透析後の寿命が決まっているならなるべく導入を遅らせるのが人情だ。
透析自体が根本治療ではなく、延命治療である以上は延命の時期が長くないと意味が無いということ。

腎臓も自分が頑張らなくても何か補助してくれるんだと、気付けばサボるらしい。
人間の身体はウマク出来ている。
と、思ったがだからといって後何十年生きられるというのは他の臓器にも訊かないと分らないとさ。

 

主婦