歴史の本を通観すると

前の<古代四大文明~中世ヨーロッパ>篇に続く2冊目。

文章が読み易いだけでなく、途中に図や表なども入っているので350頁超の本としては読み易い。
それにしても最近、昔並みに本を読む速度が早くなってきた。
無職だからやることが無いとは言え、このままでは財布が持たんかも。

2巻目は大航海時代からルネッサンス、市民革命にアメリカ合衆国の独立、フランス革命~産業革命にチムール・オスマン・ムガル帝国と朝鮮・琉球史に明・清帝国と盛りだくさんな感じ。
時代もかなり下ってきて近世に入ってくる。

歴史の本を通観すると分るのは人類は生まれて以来、戦いをせずにいられないと言うこと。
何とかして他所より、隣の国より豊かにならんが為に戦争の繰り返しの歴史だということ。
時代の部分を切り取って、小説などにして読めば必ず登場人物に善悪の両方を置いて対極的に捉えるのが普通だが、ザット読んでいるといつも世界中の何処かで戦争をしているということ。
これは今の世も同じで、別に領土的な野心がなくても宗教や文化に単純に優劣をつけ、殺戮を繰返すこと。
そしていつも犠牲になるのは庶民と言う名の奴隷や農民などの圧倒的多数を占める人々を僅かに占める人々が虐げる様。

 

主婦